娘達へ伝えておきたい

娘達へ伝えておきたい料理

2016年4月21日木曜日

四川風中華火鍋(自己流)

△味噌はコクがでる。入れ過ぎないように。
△牛スジや豚ばら肉は予め蒸して軟らかくしておく。
  軟らかくするために1~2時間水煮すれば肉の味が抜けると思うので
  蒸す。・・・肉の表面を焼いて締めると味が抜けにくいと聞くけど
  2時間も煮ても 本当に味が逃げないのか信じていない。
  蒸し器がなくても在るもので工夫する。
△ 辛さは好みで調整。鷹の爪と豆板醤。
△スープに甘さが欲しい時は葱、玉ねぎで補う。 

 

2015年12月9日水曜日

我が家の犬用家庭料理

ペットフードだけの場合と比べると、喜び様と食べっぷりが違うので
美味しいと思っているに違いないでしょう。
スプーン一杯加えるだけで便への影響は無いです。
市販のものより 内容がはっきりしていて無添加なので安全。

2015年7月10日金曜日

エスカルゴとホタテ、アンテーチョーク(父)

 アンテーチョークは湯がいてマヨネーズで食べる。


 エスカルゴ、カタツムリといえば聞こえが悪いけど
陸にいるサザエだと考えればいい。サザエより肉が柔らかい。
バター、にんんく、パセリ、塩コショウ、レモン汁※+オリーブオイル
熱を通しすぎないこと。
     アンテーチョークはちょっとマヨネーズをつけて果肉を歯でそぎ取るように




 ホタテのソテーは 食材は生食用に限る。
熱の加え具合はミデアムにすれば ホタテの甘さが引き立つ。
スッキーニとインゲン。味付けはバターと醤油。白ワイン、ニンニク、塩コショウ。
※ソースに干し貝柱で出汁をとりそれをベースにソースを作ってみたら面白そう。

海辺のレストランで食べたホタテが納得いかなかったので
市場で食材を買ってアパートで料理する。
パリ市内の魚屋で買ったムール貝の身はちゃんと入っていた。
 ノルマンディのムール貝は一体・・・・








2015年5月 ノルマンディ近くのホテルのレストラン(これでも3☆)


ホタテ貝柱(生)のチーズ風味リゾット。パセリとローズマリィが添えてある。
海辺のレストランなら生食用のホタテを使っているはず。
熱が通り過ぎていて風味が損なわれている。 

時期が悪かったのか、牡蠣もムール貝も
身は小さく、レストランで出すにはおかしいと思うほど。
ニンニクと白ワインで蒸しただけのシンプルな料理だけに
素材が重要。なのに・・・・
注文するほうが悪い。時期を選ぶべき。

チキンモモ肉グリル


〔父〕


モモ肉、まず塩コショウ、
香草はローズマリー・・・10センチの若い枝先6~7本、多めに使う。
ニンニクは5片。これも多め。
たっぷりのオリーブオイルにローズマリーとニンニクを貼りつけて漬け込む。
一晩冷蔵庫で寝かす。
添え物の野菜は エシャロット、インゲン、マッシュルーム、ジャガイモ。
マッシュルーム以外の野菜は軽く湯がいておく。

モモ肉はフライパンで中火~弱火(IHだと4)でゆっくり熱を通す。
(熱が強いと表面が焦げても中まで火が通らない場合がある)
モモ肉が焼けたら オリーブオイルの残ったフライパンで
軽く熱を通したエシャロット、インゲン、ジャガイモ、とマッシュルームを
炒める。 (2015年6月パリ)
※フランスの鶏肉はクセが無くおいいしい。
添え物の野菜は季節ではズッキーニやニンジン、もいい。
ローズマリーとにんにくは思い切ってたくさん使うのがコツ。
 
※パリ3区、近くの肉屋さんの店先の回転式グリルで焼いているチキンの
  いい香りに誘われて買って食べたところ、おいしいと言えるほどのものではなく
  がっかりしたので、後日マルシェで食材を買って帰り自分で料理したところ
  鶏肉の味の良さにびっくりする。日本の地鶏とも違う、くせの無い上品とでもいうか
  ・・・。ポテトは回転グリルの下の受け皿で焼いていたので、これは美味かった。
  

上は2ピースとポテトで15ユーロ、ほぼ2000円
フランスの外食は高いうえにまずいと聞いていたが・・・・

我が家クリスマス定番料理
チキンのお腹にはバターライス(マッシュルーム、セロリィ、銀杏)の詰め物
オーブンで焼く。




2015年7月9日木曜日

古川流ラーメン用チャーシューの作り方

〔父〕
 チャーシューというよりトウボンロウ。
  「 蒸豚」
柔らかくするには2~3時間煮る、と肉から味も抜け出てしまう。
肉そのものの味が減る。
そこで蒸せばよさそう。
結局トウボウンロウに近いものになってしまう。
香ばしくするには盛り付ける直前に火であぶればいい。
店によってはガスバーナーで焼くところもある。

私は三枚肉は脂身が20%ぐらいを選びます。

タコ糸で縛るほうが型崩れしない。
軽く焼く


臭み消しにはねぎとしょうが

                  アクを取る20分ぐらい煮ながらアクを取る
1時間蒸す

箸を刺して柔らかくなったらOK

しょうゆ、みりん、しょうが、ネギ、酒で10分煮る

                     しょうゆベースの煮汁に漬けたまま蒸す
                     30分でも1時間でも、好みの柔らかさになればOK
                       冷やす
                   温かいままだと切りにくいので冷やす。

                         自家製麺、スープとともに
                         しょうゆラーメンは豚の煮汁を加える。