娘達へ伝えておきたい

娘達へ伝えておきたい料理

2015年7月10日金曜日

エスカルゴとホタテ、アンテーチョーク(父)

 アンテーチョークは湯がいてマヨネーズで食べる。


 エスカルゴ、カタツムリといえば聞こえが悪いけど
陸にいるサザエだと考えればいい。サザエより肉が柔らかい。
バター、にんんく、パセリ、塩コショウ、レモン汁※+オリーブオイル
熱を通しすぎないこと。
     アンテーチョークはちょっとマヨネーズをつけて果肉を歯でそぎ取るように




 ホタテのソテーは 食材は生食用に限る。
熱の加え具合はミデアムにすれば ホタテの甘さが引き立つ。
スッキーニとインゲン。味付けはバターと醤油。白ワイン、ニンニク、塩コショウ。
※ソースに干し貝柱で出汁をとりそれをベースにソースを作ってみたら面白そう。

海辺のレストランで食べたホタテが納得いかなかったので
市場で食材を買ってアパートで料理する。
パリ市内の魚屋で買ったムール貝の身はちゃんと入っていた。
 ノルマンディのムール貝は一体・・・・








2015年5月 ノルマンディ近くのホテルのレストラン(これでも3☆)


ホタテ貝柱(生)のチーズ風味リゾット。パセリとローズマリィが添えてある。
海辺のレストランなら生食用のホタテを使っているはず。
熱が通り過ぎていて風味が損なわれている。 

時期が悪かったのか、牡蠣もムール貝も
身は小さく、レストランで出すにはおかしいと思うほど。
ニンニクと白ワインで蒸しただけのシンプルな料理だけに
素材が重要。なのに・・・・
注文するほうが悪い。時期を選ぶべき。

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