娘達へ伝えておきたい

娘達へ伝えておきたい料理

2015年7月10日金曜日

チキンモモ肉グリル


〔父〕


モモ肉、まず塩コショウ、
香草はローズマリー・・・10センチの若い枝先6~7本、多めに使う。
ニンニクは5片。これも多め。
たっぷりのオリーブオイルにローズマリーとニンニクを貼りつけて漬け込む。
一晩冷蔵庫で寝かす。
添え物の野菜は エシャロット、インゲン、マッシュルーム、ジャガイモ。
マッシュルーム以外の野菜は軽く湯がいておく。

モモ肉はフライパンで中火~弱火(IHだと4)でゆっくり熱を通す。
(熱が強いと表面が焦げても中まで火が通らない場合がある)
モモ肉が焼けたら オリーブオイルの残ったフライパンで
軽く熱を通したエシャロット、インゲン、ジャガイモ、とマッシュルームを
炒める。 (2015年6月パリ)
※フランスの鶏肉はクセが無くおいいしい。
添え物の野菜は季節ではズッキーニやニンジン、もいい。
ローズマリーとにんにくは思い切ってたくさん使うのがコツ。
 
※パリ3区、近くの肉屋さんの店先の回転式グリルで焼いているチキンの
  いい香りに誘われて買って食べたところ、おいしいと言えるほどのものではなく
  がっかりしたので、後日マルシェで食材を買って帰り自分で料理したところ
  鶏肉の味の良さにびっくりする。日本の地鶏とも違う、くせの無い上品とでもいうか
  ・・・。ポテトは回転グリルの下の受け皿で焼いていたので、これは美味かった。
  

上は2ピースとポテトで15ユーロ、ほぼ2000円
フランスの外食は高いうえにまずいと聞いていたが・・・・

我が家クリスマス定番料理
チキンのお腹にはバターライス(マッシュルーム、セロリィ、銀杏)の詰め物
オーブンで焼く。




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